2032年に夫婦2人が不労所得で暮らす事を目標に設定しています。
株式投資の配当金を増やす事がこれからの取り組みですので、2019年配当金の現状把握と2020年の株式投資の戦略について考えてみました。
2019年配当金 振り返り
2019年配当金合計 49,978円
2019年の配当金を基準にこれを今後2023年までの13年間で年間200万円の配当金を貰えるように投資して増やしていきます。
3月配当金
1659 IS 米国リートETF
1655 IS S&P500米国株
4月配当金
3292 イオンリート投資
5月配当金
8267 イオン
6月配当金
8601 大和証券
8411 みずほフィナンシャルG
6752 パナソニック
8001 伊藤忠
7162 アストマックス
1803 清水建設
1659 IS 米国リートETF
4929 アジュバンコスメジャパン
7201 日産自動車
9月配当金
1659 IS 米国リートETF
1655 IS S&P500米国株
10月配当金
3292 イオンリート投資
8267 イオン
11月配当金
7201 日産自動車
12月配当金
8601 大和証券
8411 みずほフィナンシャルG
8591 オリックス

振り返ると2019年は迷走した1年でした・・・泣

株式投資はじめたばかりだから経験値が足りなかったね♪
NISA口座で購入したひとつの銘柄の評価額がどんどん下がって行き、評価損益が大幅のマイナスになり、2019年9月に耐えきれずに少し相場が上がって来たタイミングで売却しました。
その時に、6月に配当金をいただいている銘柄はほとんど売却してしまいました。
今考えると売らなくて良かった銘柄まで売ってしまっています。
伊藤忠とかJTとか持っていれば良かった( ;∀;)
2019年の反省
配当金などの不労所得で生活したいとはじめた株式投資でしたが、損切りが遅れ、含み損に耐えきれず、売却してしまいました。
これからはNISA枠を使って購入した株は一生配当をもらうつもりで購入します。
2020年の投資戦略
2020年の投資戦略を考えました。
個別銘柄を中心に投資すると銘柄毎の良いニュース、悪いニュースが気になってしまい良いニュースで上がっても、悪いニュースで下がっても売却したい気持ちになります。
私の性格にあう投資銘柄は投資信託やETFだと実感しました。
今年から米国ETFを積立購入する為に奥さんにSBI証券口座を作ってもらいNISAをSBI証券口座に移してもらいました。
2020年はNISA枠でコツコツ積立投資で枠を使いきり、配当金を増やす取り組みを行う。
生命保険で解約返戻金が積立額を上回っている商品を解約して現金比率を増やす。
この2つで将来に備えます。
私のNISA枠120万円
楽天証券口座で楽天カードで50,000円 eMAXIS Slim S&P500米国株を積立設定 年間60万円
残りの60万円で米国ETF購入準備 円高で105円下回るか株価が下がったタイミングで購入する。

本当に株価が下がったタイミングで購入出来るのかな?
銘柄毎にどこまで下がったらどのくらい購入するか事前に決めておこう!!
奥さんのNISA枠120万円
120万円入金し米国ETFを毎月10万積立購入設定しておく
銘柄選択・積立設定を考えておく。

何を買うか考えて積立設定するのは楽しいよね♪
子供2人のジュニアNISA枠160万円
今年分の入金実施・投資信託の積立設定済み
eMAXIS Slim S&P500米国株
楽天・全世界株式インデックスファンド
楽天・新興国株式インデックスファンド
iTrust インド株式
4つに積立設定しています。
余ったNISA枠の金額は株主優待銘柄を購入
2019年振り返りと反省&2020年投資戦略 まとめ
我家の2020年投資戦略は家族4人のNISA枠400万円を効果的に活用する。
具体的にはそれぞれの口座に入金、積立設定を行い、コツコツ積み立てます。
また円高ドル円が105円下回ったタイミングや株価暴落した時にすぐ購入出来るよう現金比率もあげておく必要があります。
我家は生命保険に余分にお金を入れたままにしてあるみたいなので、今年どこかのタイミングで解約して返戻金を現金にしてこうと考えています。
生命保険についての考察記事です。

- 2020年NISA枠の投資戦略は米国ETF・投資信託を中心に積立設定をしてコツコツ積み上げる。
- 暴落・円高などの投資機会に備えて生命保険を解約して現金比率を増やしておく