皮から餃子を手作りしました。
最高に美味しい皮から手作りした餃子を紹介させて下さい!!
リモートワークで家でご飯を食べる機会が圧倒的に増えているのではないでしょうか?
いつもは餃子の皮はスーパーで購入していますが、時間があるので皮から作ってみました。
餃子の皮は簡単に作れますし、市販の皮で作る餃子よりもカリカリでもちもちしてさらにジューシーに仕上がりすごく美味しくなります!!最高にオススメです!!
そしてこの手作りの皮のポテンシャルを再現に引き出すのにスキレットで焼き上げる必要があると考えています。
私はスキレットで料理をする事が趣味です。
餃子も焦げ付かせる事なく綺麗に焼き上げる事が出来ます
この記事を読んでくれた方には2つのメリットをお伝えする事が出来ますのでぜひ最後まで読んで下さい。
- 美味しい餃子を皮から手作りする事が出来る
- スキレットで餃子を上手く焼くことが出来るようになる
それでは手作り餃子の作り方とスキレットで餃子の焼き方を紹介します。
餃子の皮を粉からつくる方法
参考にしたサイトを添付しておきます。動画がわかりやすく簡単に皮が作れました。
材料
- 薄力粉 140g
- 強力粉 110g
- 塩 小さじ1/2
- 熱湯 170ml
- 片栗粉(打ち粉)適量
手順
- ボウルに薄力粉、強力粉、塩を入れ混ぜ合わせます。
- 熱湯を全体に注ぎ入れ、菜箸で混ぜ合わせます。そぼろ上になったら手でまとめながら5分ほど捏ねます。
- ひとまとまりになり記事に弾力が出たら、丸く形を整えてラップに包み15分ほど常温で置いておきます。
- 記事を3等分に分けます。それぞれを棒状にしてから12等分にします(計36個)
- 全体に片栗粉をつけ、手でつぶすようにして丸く伸ばします。その後綿棒で直径10cm程度に薄く伸ばします。
- 皮に水をつけながら、お好みの餡を包み、加熱をして完成
引用:クラシル
綿棒がないので、サランラップの芯やすりこぎ棒で代用しています。
餃子の餡の作り方
材料
- 豚ひき肉 150g
- 白菜 1/4束
- ニラ 1束
- にんにく ひとかけら
- 砂糖 ひとつかみ
- ごま油 適量
- 塩胡椒 適量
- 鶏ガラ顆粒 適量
- オイスターソース 適量
手順
- 白菜をみじん切りにして熱湯に5秒程くぐらせます。
- ザルに移し砂糖をひとつまみ、まぶしてから両手で握り水分をよく絞ります。
- ボールに豚ひき肉と水気をよく絞った白菜、ニラのみじん切り、すりおろしたにんにくをよく捏ねる
- ごま油、塩コショウ、鶏ガラ顆粒、オイスターソースで味付けをする
餃子の餡は自己流です。
白菜を熱湯にくぐらせて砂糖をまぶして水分を絞るのは美味しい餃子店のテレビでやっていたのを真似していますが、これをやるようになってから餃子がとてもジューシーになりました。
スキレットで餃子を上手く焼く方法
スキレットで餃子を焼く時に表面に餃子がくっつかないようにするには、事前に煙が出るくらいまでスキレットを温めておく事です。
プレヒートをした後に油を馴染ませておきます。
スキレットに餃子を並べました。
皮と皮がくっつかないように並べました。
餃子を並べたスキレットに熱湯を注ぎます。
餃子の半分くらいが浸るくらいに注いでいます。
蓋を締めてしっかり餃子を蒸し焼きしましょう
お湯がなくなる寸前まで蓋を締めておき、蓋を開けたら弱火でじっくり水分を飛ばします。
水がなくなる前にごま油を垂らしてじっくり焼いています。
水分をじっくり飛ばした後は鉄のヘラを使う事でフライパンから綺麗に剥がす事が出来ます。
スキレットで餃子を焼くにはこの鉄のヘラが必須です。
鉄のヘラを使う事で綺麗に剥がす事が出来ました。
スキレットで手作り餃子を上手く焼く方法 まとめ
手作りの皮は焼いた面はカリカリしていますが、蒸された皮はもちもちして今まで食べた餃子の中で最高にジューシーで美味しいです。
スキレットで餃子を上手く焼くにはプレヒートと鉄のヘラがポイントですが、日々のお手入れも大事なポイントです。
餃子の皮を手作りしてスキレットで焼いてみて下さい。
今までの手作り餃子の想像を超えた最高の餃子に出会えます。
ぜひ想像を超えた餃子と出会って下さい。
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最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。