ロッジスキレット10インチで出来る7つの特徴を紹介します!!

ロッジスキレット7つの特徴おすすめ商品

ロッジのスキレットを購入してから毎日調理に使い5年以上は使い続けています。(アマゾンの購入履歴をみると2016年6月に注文しておりました。)

我家ではキャンプでも家でも調理するときは基本ロッジのスキレットを使っています。

少しのコツと丁寧にお手入れをしながら使うことで調理する上で困ることはほとんどなくなり、とても便利で美味しい料理が作れるようになっているので購入を検討している方にはおすすめできます。

ロッジのスキレット10インチを購入して丁寧にお手入れしながら使う事でこれから一生フライパンを買い換える事がなくなります。

本日はロッジスキレット10インチで出来ることを網羅的に紹介していきます。

まるめがね
まるめがね

ロッジスキレット10インチは4人家族の美味しい料理はもちろん、長く使えるのでおすすめです♪

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ロッジスキレット10インチで出来る事とは? 7つの特徴を紹介

数字の7

お肉を美味しく焼くことが出来る

スキレットでステーキを焼く

ロッジのスキレットは5mmの厚い鉄で出来ているので、一度温まると冷めにくいという特徴があります。

そのため、しっかりとお肉に熱が伝わり鉄板の温度が下がりにくく、温度のムラがなく調理出来るのでお肉を美味しく調理することが可能です。

しっかり表面を焼いて、じっくり火を通す事が出来るため特にステーキを美味しく焼く事が出来ます。

すき焼きが出来る

ロッジスキレットの形状は側面に高さがあるので、すき焼きが出来ます。

わざわざすき焼き用の鉄鍋を購入することなくロッジスキレット10インチで代用出来ます。

キャンプでも食卓でもロッジスキレットでつくるすき焼きは見栄えもおしゃれで大満足です。

パスタが美味しく作れる

ロッジスキレットでパスタをつくる

すき焼きと同じ理由なのですが、ロッジスキレットは側面に高さがありますので、パスタ用のスープを作っておき、パスタを和えるだけで食卓にそのまま出して食卓で取り分ける事が可能です。

熱々の状態が長く続くので作って食卓に出しておいてもしばらく暖かく美味しく食べられます。

餃子が美味しく焼ける

ロッジのスキレットは蓋が重量があるので、蒸し焼きする際にもしっかりと蒸されて美味しく焼くことが出来ます。

焦げ付きも事前に煙が出るまでしっかりプレヒートする事と鉄のヘラを使用することで餃子の皮が焦げ付く事もなくなりパリッと焼くことが出来ます。

パエリアやビビンパが作れる

パエリアやビビンパなどのお米のおこげがポイントになる料理もロッジのスキレットであれば美味しくつくることが出来ます。

食卓にそのまま出せる

スキレット ベーコンエッグ

朝食の目玉焼きやアクアパッツアなどキッチンで調理したまま食卓に並べても絵になるのでお皿に移したり事前に取り分ける必要がないので楽です。

厚い鉄なので保温力もあり蓋をして食卓においておくとしばらくは温かい料理を楽しめます。

オーブンに入れる事が出来る

ロッジスキレットは柄が短いのでオーブンにそのまま入れる事が出来ます。

大きめのハンバーグの表面を焼いたあとオーブンに入れてじっくり火を通すことも可能です。

グラタンもホワイトソースをスキレットで作り具材を混ぜてチーズをかけてオーブンに入れて焦げ目をつけるなど使い勝手も良いです。

スキレットや鉄のフライパンが焦げ付かない為にやる事

テフロン加工やダイアモンド加工がされていないただの鉄のフライパンやスキレットでは餃子やチャーハンなどを作ったときに焦げ付いてうまく調理出来ないことを心配していました。

特に餃子は皮がフライパンに焦げ付いて取れないと台無しになってしまいます。

そのためには調理をする前にしっかりとプレヒートしておくことが重要です。

煙が出るまでスキレットを温めてから油を引くことで金属と料理がくっつく原因の鉄の中の水分がなくなり鉄と食材がくっつかなくなります。

あと私は鉄のお好み焼き用のヘラでフライパンから丁寧に食材を剥がして上げるとさらにきれいにスキレットから食材を剥がす事が出来ます。

スキレットを長く使う為のお手入れ方法

ロッジのスキレットは出荷される前に油慣らしなどされた状態ですので、軽く洗うだけで使用することが出来ます。

しかしながら使ったあとはしっかりお手入れしないとサビてしまったり、表面がデコボコになったりします。

お手入れに関する記事を書いておりますので気になった方は読んでみて下さい

ロッジのスキレットと合わせて購入したい付属品

調理器具

蓋は必須

ロッジのスキレットを購入するのであれば蓋は必須です。

蓋の重みがあるので、しっかりと密閉され食材の水分で美味しく蒸し上げる事が出来ます。

特に餃子やローストビーフなどをつくるときには欠かせない付属品です。

食卓に出すときには鍋敷きと鍋つかみ

付属品もロッジで販売されているので、色々探してみて下さい!!

ロッジスキレット10インチで出来る事 まとめ

ロッジスキレットで出来る事
  • お肉を美味しく焼くことが出来る
  • すき焼きが出来る
  • パスタを美味しく作れる
  • 餃子が美味しく焼ける
  • パエリアやビビンパを美味しく作れる
  • 食卓にそのまま出せる
  • オーブンに入れる事が出来る

ロッジスキレット10インチは見栄えが良いのはもちろんですが、紹介した7つの特徴があります。

弱点は2.54kgあるので野菜炒めやチャーハンなどフライパンを振るう際に重たく感じる事があるのですが、5mmの鉄の厚みは熱々の状態を長く保つことが出来、美味しい料理をおしゃれに作れます。

今回は我家で使っている10 1/2インチをメインに紹介しましたが、サイズも豊富にあるので、家族の人数や使用用途によって買い変えると良いのではないでしょうか。

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