我家は食べる事が大好きで夫も子供達もご飯をたくさん食べてしまいます。
気をつけて作らないとすぐ太ってしまいます。
でも、あれこれ工夫して手間をかけている暇はないので、色々試してみた結果、パッと見て簡単に作れるレシピ本にたどり着きました。
働きながらお弁当と食事を作るのは、思っていた以上に大変でしたので、同じ環境の忙しい中、栄養やダイエットについて考えてお弁当や食事を作っているお母さん、お父さんに紹介したいと思いました。
今日は我が家で愛用しているレシピ本三冊を紹介したいと思います。
簡単に作れるんだ!知らなかった、美味しいよね!
毎日忙しいから簡単に作れないとだよね♫
やせるおかず作りおき/柳澤英子/小学館
私が紹介するまでもなく、有名でご存知かもしれません
このレシピ本はとにかく作るのが簡単、よく手に入る材料、調味料で作られているので、抵抗なく真似できます♪
題名に作りおきとあるように、冷えても美味しいレシピが多いです。だからお弁当にも入れられます。
著者が運動なしで26Kg痩せたレシピなので信憑性が高いですよね!
うちでよく作るレシピしておきます。
キャベツシューマイ
私の母が大好きで、何を作ろうか?と聞くとキャベツシューマイを作って欲しいと言います。
ごま油が良いアクセントになっています。小麦の皮をキャベツに代用することで、胃に優しく、野菜も取れます。キャベツの芯も無駄なく頂くところにも惹かれています。
蒸し焼きチキン
キムチが入っていて辛そうですが、豆乳も使用しているのでまろやかになり、辛いのが苦手なうちの子供も食べることができています。発酵食品を取りたいので、よく作っています。
鮭の低温オイル煮
低温加熱で煮た後は保存容器に入れて冷蔵庫に入れておくと、冷えても温め直しても鮭が柔らかくて美味しいです。作り置きしておいて、夜ご飯に食べれるので重宝しているレシピです。
もちろん鮭以外でも応用できます。
夫シリーズやお弁当シリーズもあります。
若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食用生活/若杉友子/主婦と生活社
「一汁一菜」、本来、食事はこれでも良いんだな、って料理の原点に還れる本です。
調味料は良いものを使う、春は苦味、夏は酢、秋は辛み、冬は油など季節によってどんな料理を作るかなど、私の料理の基本にもなっています。
一汁一菜のレシピや、春夏秋冬ごとの料理(例えば春のきんぴら、冬のきんぴらなど)も豊富で、そのまま真似できるところが楽です!
いつかのお弁当に入れた焼きおにぎりもこの本のレシピです。
続、体脂肪計タニタの社員食堂 もっとおいしい500kcalのまんぷく定食/タニタ/大和書房
この本も話題になり有名ですよね!
実際に作ってみるとよく噛むメニューが多いせいか、家族もいつもよりお腹いっぱいになると言います。
次の日の体脂肪にもしっかり影響しているところはさすがタニタ!としか言いようがありません(*´-`)
ただ、作り方は簡単ですが用意する材料の種類が多いような気がします。
私は上記の二冊をメインに作って、余裕があるときにタニタの本のレシピを参考に作っています。
今回、「続、体脂肪計のタニタの社員食堂」の方をおすすめしたのは、春夏秋冬ごとのレシピになっているからです。一冊目は季節ごとになっていなかったので、作って見ようと思っても手に入りにくかったり、高かったりで真似しにくかったんですよね。季節ごとなら、旬の食材で真似しやすいです。
ダイエットにもおすすめの簡単レシピ本のまとめ
毎日のご飯、お弁当の献立って何にしようか迷いますよね。
私もそうでした。
でもお気に入りのレシピ本を見つけると割と楽になりますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おすすめ頂けるダイエットやお弁当のレシピ本がありましたら、twitterから教えていただけましたら嬉しいです。