2021年9月にPayPay証券口座を作成して7,000円程入金して1,000円単位で個別株を購入して、使い勝手を確認していました。
過去記事でもPayPay証券口座をどう使うかを紹介しています。
2021年12月末に中古の一軒家を現金購入することを決めて、今まで積み立て投資を行っていたウェルスナビと生命保険を解約して、まとまった現金を用意していました。
今まではウェルスナビに月3万円、米ドル建ての生命保険に月550ドル支払いしていましたが、解約したので、これからは月3万円PayPay証券でVTIを購入します。
定期的にPayPay証券口座の状況をブログで紹介していく予定です。
VTIを購入する理由
VTIとは
正式名称:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(Vanguard Total Stock Market ETF)
米国市場全体を投資対象とするETF:米国の中小企業を含む3800以上の銘柄に分散投資されている
分配金回数:年4回
分配金利回り:1.26%
経費率:0.03%
VTIを購入する理由
これまで我家では2018年からNISA口座でS&P500に連動した投資信託eMAXIS Slim米国株式(S&P500)やSPYD、VYM、QYLDなど米国高配当ETFを購入しておりました。
NISA口座以外でも積立投資を行うのであれば、別の銘柄かつ長期で保有できるものを購入したいと思いそれならば米国全体に投資するVTIを購入しようと決まりました。
少し前に厚切りジェイソンさんの本を読んだ事で影響を大きく受けています笑
PayPay証券でVTIを購入する理由
- アプリで購入や損益確認の操作が簡単にできる。
- おいたまま投資がとても楽、銀行口座と連携しておくことでいつでも米国株や米国ETFを購入が可能
- 1,000円単位で買付可能
- 手数料がウェルスナビと比べると割安
PayPay証券のアプリ操作画面を解説
PayPay証券アプリのトップ画面
PayPay証券アプリのトップ画面では保有銘柄の損益状況や購入できる銘柄を確認したり、お気に入りの銘柄だけを確認したり、テーマ別で銘柄を検索も出来てとても便利です。
PayPay証券アプリ損益確認画面
損益確認はポートフォリオのページで全体の状況を確認したり、履歴のページから日次や月次の推移を確認することが可能です。
PayPay証券アプリ購入画面
購入する銘柄を選択すると買付株価と為替レートを確認できます。
入金連携では連携した口座にお金が入っていれば、入金の手続き不要で購入可能です。
メガバンクも連携できますので、このPayPay証券のおいたまま投資は入金の手続きが無い為とても楽です。
給与口座やまとまった資金をPayPay銀行に入れておけばいつでも購入手続きが出来るのはとても便利だと感じました。
PayPay証券アプリ おまけ
PayPay証券アプリでは米国株に関するマンガを読んで企業や投資の勉強が出来るので、子供やこれから米国株投資をはじめる方にはとても為になるアプリだと感じています。
PayPay証券で毎月3万円VTIを購入します!! まとめ
今までウェルスナビで月3万円自動積立していましたが、中古の一軒家を購入するため解約しました。
代わりにウェルスナビよりも手数料が安く毎月決まった金額をVTIに投資できるPayPay証券口座で積立投資を始めます。
これから投資を始めようと考えている方にPayPay証券口座の使い方や手数料、アプリの使い方を紹介することでお役に立てたら嬉しいです。
PayPay証券では米国株や米国ETFを1,000円単位で購入することが可能なので、手軽に少額から米国株や米国ETFに投資することができます。
これからこのブログでは定期的に口座状況を記事にしていきます。
よかったらこちらからPayPay証券ホームページに進み口座開設を検討いただけたら幸いです。