PayPay証券口座つくってみて活用方法を検討してみた!

PayPayドーム投資

PayPay証券口座を作りました。

楽天証券、SBI証券ですでにNISA口座や特定口座を使い米国株投資をしていますが、どうしても使ってみたい、まずは何事も経験してみようと思いPayPay証券口座を作りましたが、とても使いやすいと感じました。

実際に使ってみた感想と今後の活用方法を考えたので報告します。

つい最近古家を購入する為ですが、ウェルスナビを解約したので、これから毎月3万円の積立投資をPayPay証券で行ってその経過を定期的にブログにて報告していこうと思っています。

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PayPay証券口座を作った理由

PayPay証券を作った理由
  • 米国株が1,000円単位で購入出来る
  • 携帯アプリの画面が分かりやすい
  • 子供の口座も0才から作れる

米国株が1000円単位で購入出来る

2022年から毎月3万円を株式投資で運用しようと考えたときに投資したい銘柄が複数あるとどうしても1株の価格が大きい銘柄を購入することが難しくなると考えていました。

PayPay証券であれば、購入出来る銘柄は全て1,000円単位から購入出来るので、AmazonやGoogleなど1株の単価がお高い銘柄でも気兼ねなく投資出来るので興味を持ちました。

どんなお高い銘柄でも1,000円単位で購入出来るのがPayPay証券口座を作るきっかけです。

携帯アプリの画面がわかりやすくて見やすい

PayPay証券アプリ画面がわかりやすい

上の画像で私のPayPay証券アプリの画面を紹介しています。

PayPay証券アプリの画面が見やすくてわかりやすい事も口座を作った理由のひとつです。

パット見て銘柄の収支やポートフォリオが分かるのは嬉しいです。

スマホだけで1,000円から投資【PayPay証券】

子供の口座も作ることができる

未成年口座のご案内 | PayPay証券
PayPay証券では、18歳未満(0歳から17歳)の方でも口座をお持ちいただけます。15歳~17歳の方は親権者の口座がなくても口座開設ができます。はじめての資産運用はPayPay証券で!PayPay証券は日本株式・米国株式・投資信託・NISAを取扱い、少額から売買できるスマホ証券(ネット証券)です。初心者にわかりやすい...

PayPay証券は0才〜14才でも親権者のPayPay証券口座と同意、住民票などの書類で口座開設が可能です。

我家の小学生の息子も株に興味を持っておりお年玉で株式投資が出来るPayPay証券で親子で投資を楽しむ事が出来るのも魅力だと思います。

PayPay証券のメリット・デメリット

メリット

PayPay証券口座を作るメリットは口座を作った理由でも紹介した通りなのですが、1,000円単位で米国株に投資出来る事やアプリの操作画面が分かりやすい、子供の口座も作ることが出来る。

上記3点にプラスしてアメリカの大企業にまつわるマンガや投資に関する講座もマンガで楽しんで勉強できる事です。

デメリット

PayPay証券のデメリット
  • 手数料がSBI証券・楽天証券などネット証券と比べると少々お高い
  • マネーフォワードMEで資産管理をすると同期の毎にパスワード入力が必要

PayPay証券の手数料について

取引手数料・その他費用について | PayPay証券
PayPay証券の取引手数料・取引手数料相当額・スプレッドなどのご案内です。はじめての資産運用はPayPay証券で!PayPay証券は日本株式・米国株式・投資信託・NISAを取扱い、少額から売買できるスマホ証券(ネット証券)です。初心者にわかりやすいアプリで取引をサポートします。

米国株の手数料は米国市場が開いている時間帯に購入する際は基準価格の0.5% それ以外の時間だと0.7%の手数料がかかります。

SBI証券や楽天証券の米国株の手数料は税込み0.495%と記載がありますので、米国市場が開いている間の取引であれば許容範囲かなと考えています。

為替手数料に関しても下記の記載がありました。

SBI証券・楽天証券ですと為替手数料は1米ドルあたり25銭なのでPayPay証券だと少し割高になります。

円貨と外貨を交換する際の為替レートは、外国為替市場の動向を踏まえて当社が決定した為替レートに1米ドルあたり35銭を買付けの場合は加算したレート、売付けの場合は減算したレートがそれぞれ適用されます。

PayPay証券ホームページ 手数料について

マネーフォワードMEで資産管理していると少し面倒

私は資産の管理にマネーフォワードMEのプレミアムプランを使っていますが、一括同期の際に必ずPayPay証券から4桁の追加認証を求められます。

ほんの少しの手間ですが、私は気になりました。

他にも指値注文出来なかったり、取り扱い銘柄が少なかったりもしますが、S&P500指数や代表的な企業への長期投資を前提にするとあまり気にならないところでした。

PayPay証券口座を作る際のデメリットとして長期投資で毎月積立購入する事を考えると今の所手数料とマネーフォワードMEとの同期に関するこの2点くらいしか思い浮かばないので、これから資産運用を行いたい方はPayPay証券おすすめ出来るのではないでしょうか。

これからのPayPay証券口座の運用方法について

携帯を触る女性

現在はPayPay証券口座を作成して7,000円入金してApple、Amazon、Googleなど今まで購入出来なかった大企業を1,000円で購入してみました。

これからは毎月3万円を入金して様々な気になる企業や指数を購入してみようと考えています。

子供の口座を作ってお年玉やお祝いなどの一部を子供と一緒に株式投資して世界経済を勉強するのに使ってみたりもしてみようと思っています。

PayPay証券口座を作って活用方法を検討してみた まとめ

宇宙からみたアメリカ

PayPay証券口座は1,000円単位で米国株や国内の大企業の株を気軽に購入出来ることが気に入って口座を作成しました。

実際に使ってみるとアプリの画面はとても見やすいですし使い勝手もとても良いので多くの方におすすめできる証券口座だと考えています。

未成年口座も0才から作成可能なので、子供と一緒に投資や経済の勉強が出来るのでこれからが楽しみです。世界の大企業にまつわるマンガや投資について勉強できるマンガが読めるのもおすすめ出来る点でした。

NISA口座や積立NISA口座以外の口座でも株式投資をしたいと考えている方におすすめ出来ます。

このブログでも毎月3万円をPayPay証券口座に入金して定期的に口座の状況を報告いたします。

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