米国高配当ETFの分配金だけで生活出来るようになりたいと思った事がきっかけとなり現在、SBI証券口座で米国高配当ETFのSPYDとVYMを毎月定期買付設定しています。
通常NISA口座では年間120万円まで非課税で投資可能なため、毎月10万円を定期買付設定しています。
2020年1月から設定していますので、1年8ヶ月積み立てした口座の状況を公開します。
SBI証券口座の中身を公開
NISA口座の中身を公開【2021年9月4日時点】
毎月5万円づつをSPYDとVYMに合計10万円づつ積み立てして1年8ヶ月が経過しました。
現在SPYD 319株 VYM 85株保有しており、トータルの利益+510,504円でした。
さらに3ヶ月毎に年4回配当金が振り込まれるので大満足の結果となっております。
コロナショックのタイミングで安く購入出来たことで現在含み益がでています。
積み立て設定状況
SBI証券は添付の図のように定期買付の設定が可能です。
現在はSPYD9口とVYM3口を毎月購入予定ですが、コロナショックの2020年3月購入時にはSPYD16口 VYM5口購入されていました。
配当金入金状況
2021年6月に入金された分配金合計は19,073円でした。
毎月10万円を積み上げていますので、3ヶ月毎にもらえる配当金も少しづつ増えて行く予定です。
SBI証券を使っている理由
- 手数料が安い
- ネットで簡単に口座を作成出来る
- 米国ETFの積み立て設定が出来る
SBI証券 米国ETF購入時の手数料
我家が購入しているETFは買付手数料無料の銘柄ではありませんが、買付手数料無料の銘柄を積み立てるのは資産運用上かなりお得になると感じました。
SBI証券口座開設までの流れ
- SBI証券 口座開設(無料)←こちらからお申し込み可能
- web申告フォームにお客様情報を入力
- ご本人確認書類&マイナンバー書類をアップロード
- 審査
- 口座開設完了通知の受け取り
※最短5分で入力完了
米国高配当ETFを積み立てしている理由
- 将来配当金だけで生活出来るようになりたいから
- ベストな購入のタイミングを見極める必要がないから
2032年には子供が大学を卒業する予定です。その時までに夫婦2人が不労所得だけで生活出来るようにするために資産運用を行っています。
新築アパートからのキャッシュフローと合わせて米国高配当ETFからの配当金で毎月の支出をまかないたいと考えています。
今回はSBI証券口座のNISA口座の状況を公開しています。
5年間で600万円を積み立て完了すると4%の配当金で毎年24万円 月2万円の不労所得を得ることが出来ます。現在1年8ヶ月ですが、残り3年4ヶ月継続して米国高配当ETFだけでNISA口座を満タンにします。
関連のブログ記事を添付していますので、詳細が気になる方は追加でご確認ください。
積み立て設定方法
SPYD
VYM
SBI証券口座で米国高配当ETFを定期買付設定した結果 まとめ
我家がSBI証券を使っている一番の理由は米国高配当ETFを定期購入設定が出来るからです。
投資を行う上で、購入のタイミングが最も難しいと感じています。
最も安いときに大量購入できればベストですが、株価が下がっている局面では、まだ下がるのではないか・・・今後株価が上昇するのか・・・すごく心配になり結局購入出来なかった事がありました。
いざ株価が上昇してくると、今購入すると高値掴みになるのでは・・・もう少し株価が下がったら購入しよう・・・といざ大量購入しようと考えていてもなかなか決心出来ない事が何度もありました。
それならば、毎月決まった金額を自動で購入することができれば、株価が安いときにも高いときにでも毎月必ず購入することが出来ます。
株価が安いときには安くたくさん購入出来てラッキーと思えますし、株価上昇時には含み益を眺めてとても嬉しい気分になります。
特にNISA口座は年間120万円が非課税で投資出来る上限に設定されているので、毎月10万円の積み立て購入設定はタイミングを見極める必要がなくとても楽で理にかなった購入方法だと考えています。
米国高配当ETFを自動で定期購入したい方はSBI証券がおすすめです。