毎月総資産を集計してこのブログで公開しておりましたが、しばらく更新できておりませんでした。
理由としては2021年12月の年末に中古戸建を購入することを決めて、2022年2月中古戸建を購入したことで、今まで運用していたウェルスナビと生命保険を解約して現金多めでの支払いを行いました。
ほぼ現金で購入出来たのですが、資産総額は大きく減ることになるため、決済後から資産総額の公開をリスタートしようと決めていたので、1月は更新をしておりませんでした。
中古戸建を現金多めで購入しましたので、資産総額は減っていますが、再スタートとして改めてがんばります。
- 家族4人分のNISA年間400万円を節約することで投資にまわす
- S&P500と米国高配当ETF(SPYD・VYM・QYLDなど)を中心に購入
- PayPay証券口座でのVTIを積立投資もスタート
経済指標ですが、ダウは年明け最高36,799、日経平均も年明け最高29,332から現在かなり下げている状況です。
ここからウクライナ情勢や米国インフレ懸念などで経済指標がどう動いていくのか注視していく必要がありそうです。
- ダウ 33,596
- 日経平均 26,449
- ドル円 115.04
資産総額と推移をブログで公開している理由
2人の子供が大学を卒業する2032年までに夫婦2人が不労所得だけで生活出来るようになることを目標に資産運用を行っております。
ブログで毎月の資産総額を公開することで意識を高く保てますし、子供を2人育てながら資産運用で目標としている総資産6,000万円から配当金収入を年間180万円〜240万円程、プラス不動産投資のキャッシュフローで夫婦が楽しんで生活出来るようになるまでに実行したことをブログを通して記録に残していく予定です。
2022年2月資産総額
生命保険
- 米ドル建終身保険(払済)3,055,675円
- 米ドル建リタイアメントインカム(払済)938,645円
2022年2月生命保険合計 3,994,320円
不動産投資を行う前までは生命保険に4本程入っていましたが、新築アパートと中古戸建を購入したことで、生命保険は必要なくなりましたので、全て払済の手続きを行い、返戻金が支払い総額をうわ待っている保険は解約して戸建の購入資金にあてました。
今までドル建てに550ドル支払っていたものも払済にすることでこれから資産運用に回せるようになります。
楽天証券口座
2022年2月楽天証券口座4,877,216円
楽天証券口座では毎月5万円 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と米国高配当ETFを購入しています。
評価損益を改めて見てみると投資信託の評価額が最も大きいので、これからも毎月定期的にインデックスに積み立てを継続するのが良さそうです。
SBI証券口座
2022年2月SBI証券口座 3,444,471円
SBI証券口座では毎月10万円を米国高配当ETFのSPYDとVYMを積み立て購入しています。
配当金はSPYDを特定口座で購入しています。
SBI証券は米国ETFを積み立て購入設定出来るので、設定後はほぼ自動で投資できるので本当に楽です。
ジュニアNISA口座
2022年2月ジュニアNISA口座 6,822,537円
ジュニアNISA口座では2558 MAXIS S&P500など国内ETFでS&P500指数に連動する商品を購入しようと考えています。
PayPay証券口座
2022年2月PayPay証券口座 62,600円
毎月3万円VTIを購入することにしました。
中古戸建購入にあたりウェルスナビを解約したので、替わりにPayPay証券口座でVTIを購入していきます。生命保険も全て払い済みにしましたし、不動産投資のキャッシュフローも安定したらまずはNISA口座家族分400万円満額投資が目標ですが、達成できたらVTI購入に入金していく予定です。
FX口座
2022年2月FX口座 90,360円
資産の合計
2022年2月資産合計 21,262,552円
マネーフォワードMEの資産総額に生命保険の解約返戻金を足した金額を資産総額としています。
マネーフォワードMEのプレミアムサービスを使っていますので、クレジットカードや銀行口座、証券口座を制限なく紐つけていますので、一括で同期することですぐに資産の状況を確認することができます。
マネーフォワードでんきを契約することでマネーフォワードMEのプレミアムサービスが使えますので、でんきの切り替えしていない方やマネーフォワードMEのプレミアムサービスを使いたいと思っている方は過去記事を参考にしてみてください。
資産総額の推移
2022年2月資産総額 21,262,552円
中古戸建を購入したことで、資産総額が一気に減りました。
またここからリスタートして2032年までに6,000万円を投資にまわして不労所得を獲得していきます。
2022年2月総資産と推移を公開 まとめ
2022年は年明けから株価は下がり、資産は減少傾向となっています。
積み立て設定は変更せずにNISA口座を満額使い切れるように投資します。
新築アパートと合わせて、中古戸建てからも家賃が入金されるようになれば、さらに追加で投資へ入金出来るようになるので、これからどのくらいのスピードで資産が増えるのか今後もブログで更新していきます。