貯蓄体質になるために我が家がしたことを3つ紹介します!

3節約

我が家は以前は浪費ばかりしていて、貯金ができない状態でした。

旦那さんは仕事のお付き合いと称して、ゴルフ、飲み会、釣りなどなど、全然家にいない旦那さんでした。

それにイラついた私は、私も使ってやるー!とばかりに買い物したり、ママ友と子供を連れて遊び→ご飯を食べに行ったりして、私も浪費していました。

そんな夫婦が今は180度変わって、貯蓄できる体質の夫婦になれました。

今日は、思い返せばこれが変われたポイントだったと思うことを3つ紹介したいと思います!

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夫婦で生活費、総資産を把握するようにする。

夫婦のイメージ

我が家が変わるきっかけになったのは、ある日、旦那さんがお小遣いが足りないと言ってきたので、思い切って今月はお金がない!と言ってみました。貯蓄分に避けていたお金を切り崩すのはもうごめんだ!!と思ったのです。

旦那さんはそんな訳はない!と言って怒りました。

そして離婚寸前か!?ぐらいの喧嘩をした訳ですが、そこで家計の内容を事細かに話しました。

旦那さんは思っていたより毎月のお給料から固定費が引かれていたことに驚いていました。

こんなに飲みに行けないじゃん・・・とも言っていました。

そう思ってくれる旦那さんで良かったです。離婚ギリセーフ。笑。

そう、全然把握していないのです。当たり前です。見えない。

それ以前に家計簿もつけていなかった、適当だった。

だいたい夫婦どちらかが家計を管理しているケースが多いと思います。そして管理していない方はあまり家計や貯蓄に関心がないと思います。それはなぜか?見えていないからです。

お給料がいくらで、光熱費はいくらで、食費は、保険は・・・と目に見えると興味が湧いてきます。

それもできるだけ簡単に、面白く見れた方が良い。

そこでおすすめはマネーフォワードのアプリです!

旦那さん曰く、マネーフォワードは携帯で簡単に入力できたり、見れたり、銀行と連携させて残高を管理できたりするのが、特に男の人には良いのではないかと言います。

連帯責任はお互い気が引き締まる

1人で生活費を管理していると、つい、これぐらいはいいか!とか、買っちゃお!とかなってしまうんですけど、マネーフォワードでお互い把握していると、無駄遣いするを指摘されるので歯止めになります。

最初は結構苦しかったですけどね。美容室代何でこんなに高いの?!とか旦那さんに言われたりして。行く度に高級シャンプーやらトリートメントやらワックスやら色々買っているのがバレました。笑。

自分も浪費していた人はそれなりに痛みが伴いますよ!でも貯蓄するためです。そのうち慣れます。

貯めたくなる目標を立てる

いくら家族の為、将来の子供の為、老後の為に貯蓄が必要と分かっていても人間、やっぱり自分の為になることに一番頑張れるのではないでしょうか?

我が家は旦那さんが早期退職という目標ができてから、貯蓄への意気込みは相当なものです。

私は旦那さんと貯蓄や投資のことを話し合えるようになってとても嬉しいし、将来への不安がなくなりました。

協力してくれない旦那さんには、旦那さんの得になるような事をあれこれ振ってみると、やる気スイッチを押すことができるかもしれません。

本当にできるかは別にして、とりあえず目指すのです!

公言する

何でも良いです。ツイッターでもインスタでもフェイスブックでもブログでも。

私たちはブログで1ヶ月の生活費の状況や、1週間ごとの食費をブログに書くことで公言していますが、書き出すと何故か「達成できました!」っていう前向きな内容を書きたくなるんです。「今週も無駄遣いしちゃいました〜」とは書きたくない・・・(*´-`)

だから頑張れる、誘惑に負けずにやれています。(たまに負けちゃいますけどね・・・)

貯蓄体質になるためにやったこと3つ まとめ

特別なことはしていないのかもしれません。でも我が家が貯蓄体質に変われたのは大きく分けてこの3つだったのかなと思い出して書いてみました。

  • 夫婦で生活費、総資産を把握する
  • 貯めたくなるような目標を設定する
  • なんでも良いので公言する

初心忘れるべからず。思い出して書くことで、また気持ちが引き締まりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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