昨年の今頃、娘の部屋にニトリのシステムベッドデスクを購入しました。
ニトリのシステムベッドデスクはデスクライトと椅子が別売りです。
椅子は家にあるものを使い、デスクライトはニトリと他のお店のデスクライトを比べてから買おうと思い同時に買いませんでした。
比べてみた結果、楽天市場で楽天お買い物マラソンの時にデスクライトを購入しました。
良いデスクライトを見つけて大満足で使っているので今日はデスクライトの紹介をしようと思います♫
ニトリでデスクライトも揃えようかと思ったけど楽天市場で良いライトを見つけることができたね!
楽天経済圏の我が家、お得に手に入れることができました♫
目に優しいLEDデスクライト
MODERN DECOというお店の商品です。
このデスクライトは光の調節、光の色など細かく調節できます。用途別に調光できるので目が疲れにくく、目に優しいそうです。
使ってみて良かった点、3つ(娘の感想)
実際に使っている娘に使ってみてどんな点が良いか聞いてみました♫
1、操作がしやすい
操作はマークに触れるだけです。
1番左の本のマークは読書や勉強の時、明るさがほどほどの蛍光灯色です。
左から2番目の月のマークはナイトモード、夜間などのリラックスしたい時温かみのある電球色です。
中央の青く光っているのは電源で、右の2つの小さい太陽、大きい太陽マークは調光で、小さい太陽を押すとだんだん暗く、大きい太陽マークを押すとだんだん明るくなり、1番明るい状態は細かい作業などに適しているそうです。
娘は、マークをみれば用途別でどれが良いのかすぐわかるので操作しやすいと言っていました。主に勉強するときに本のマークの明かりを使っているそうです。
2、細かな調整のできる4点可動アームで見たいものごとに照らせる
ライト、ライトの関節部分、下部、根元の4点可動。上下移動、回転など自由度が高いので細やかに調節できます。
娘はライト部分の角度をよく変えているそうです。教科書とノートを開いていても、角度を変えればそれぞれにライトを当てることができるので見やすいそうです。
3、直接ライトを見ても光の残像が残らず目が疲れない
娘曰く、ライトの角度を変えるとライト自体を見てしまうこともあるけど他のところを見たときに光の残像が残らないと言っていました。
これはこのデスクライトが眩しさ、多重影を防ぐ構造を採用しているから、
LEDの光を拡散板に向けて照射し、眩しさのない柔らかな間接光で照らすようになっているおかげだと思います。
使ってみて良くなかったところ
娘は大満足で使っているので良くなかったところはないそうです(*´-`)
なので、私がもう少しこうだったら良かったなと思うところを書きたいと思います。
大したことではありませんが、ACアダプターが大きい。ざっくり測ったところ8.5×5.0×2.7㎝くらいあります。しかもコンセントは出たまま収められないのでコンセントの部分も入れると6.7㎝くらいあります。もう少し小さいと良いなと思いました。
なぜかというと娘の机には線を通す穴が用意されていたので当然その穴に通してスッキリさせたかったのですが、引っかかって簡単に入らなくて焦りました(-.-;)
斜めにしたりなんとかしたら入ったので良かったです。
大したことではありませんが娘の机のように穴に線を通そうと思っている方はアダプターの大きさに注意してください。
気になったのはこのくらいでした。
ニトリのデスクライトと比較してみました
ニトリのデスクライトは17種類くらいあって、そのほとんどのライトの実物を見たり触ったりすることができます。店頭の強みですね。
その中で今回我が家が選んだライトに機能が近そうなデスクライトはこのデスクライトです。
ニトリのデスクライトVARIEです。
横幅14㎝、奥行き38㎝、高さ44㎝なので購入したモダンデコ(横幅13.7㎝、奥行き20.2㎝、高さ33.5(アーム)+2.8(土台)=36.3㎝)より大きめです。
機能はだいたい同じですが価格の面で差が生まれてきます。
ニトリのライト 6,101円(税込)>モダンデコのライト 3,299円(税込)
2,802円も差があります!!(2020年2月26日現在)
この金額差、さらに楽天ポイント分も考えて我が家はモダンデコのデスクライトを購入しました。
目に優しいLEDデスクライトまとめ
娘(現在11歳)の感想を聞いて、買って良かったと思いました。
娘は携帯を持っていないので今回の良かった点にはあげませんでしたが、ワイヤレスで携帯の充電ができること(Qi対応の携帯)とUSBの差し込み口が付いていることも便利な機能だと思います。
子供にも扱いやすいこのデスクライトは学習机におすすめです!
今回は娘が実際に使ってみた感想を中心に書きましたが、詳しい内容は以下でご覧になれますので、ご興味を持った方はチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。