スキレットでローストビーフを作ったら簡単に作れて、驚く程美味しかったです。
ローストビーフは特別感があり、家族が喜んでくれるおすすめの料理です。
ロッジのスキレットなら簡単に美味しくローストビーフを作ることが出来ます。
レシピはロッジのホームページを参考にしました。
ローストビーフの材料
牛の塊肉 400g
今回はロース肉で作成しました。
もも肉:脂身が苦手な方や赤身肉が好きな方におすすめ
ロース肉:脂身と赤身のバランスを楽しみたい方におすすめ
にんにく 1片
オリーブオイル 適量
塩胡椒 適量
赤ワイン 100ml
はちみつ 大さじ1〜2
しょうゆ 大さじ1
ローストビーフ作り方の流れ
- 塊肉を室温に戻し塩コショウを肉の塊にまぶす
- オイルににんにくの香りを移す
- 塊肉を焼く
- 赤ワインで蒸す
- 塊肉をアルミホイルで包み休ませる
- グレービーソースを作る
- 完成
塊肉を室温に戻す
塊肉を室温に戻す理由は、お肉の火の通りを均一にする為です、ジューシーでレアなローストビーフにするには重要な工程です。
午前中に冷蔵庫から出して置き、キッチンペーパーで包んでキッチンに置いて置きました。
室温に戻った事を確認したら焼く直前に塩コショウをまぶしておきます。
スキレットを熱々に温めてオリーブオイルににんにくの香りを移す
オイルをスキレットに入れる前に煙が出るまでアツアツにスキレットを温める事がポイントです。
お肉がスキレットにくっつかなくなります。
煙が出たら一旦火を止めて、オイルを入れて弱火でにんにくからじっくりオイルに香りを移します。
にんにくの香りがオイルに移ったらにんにくは取り出しておきます。
塊肉を焼く
塊肉全ての表面に焼き目を付けます。
側面も焼き目を付けて下さい。
赤ワインで蒸す
赤ワインを入れたら蓋をして弱火で5分蒸します。
取り出してアルミホイルに包む
ロッジのホームページレシピだとそのまま火を止めて5分蒸らすとありますが、我家ではアルミホイルで包んで休ませています。
お肉を赤ワインで蒸した後は予熱で中まで火を通す事と肉汁を閉じ込める為にアルミホイルに包んでお肉を休ませています。
食べる直前までこのままにしています。
グレービーソースを作る
お肉を取り出した後の煮詰まった赤ワインに醤油と蜂蜜を入れてさらに煮詰めます。
赤ワイン100mlに対して醤油大さじ1、はちみつ大さじ1〜2を入れて煮詰めます。
ソースを煮詰める
写真のようにブクブクと泡が出て来ます。
とろりとするまでソースを煮詰めて下さい。味をみながらお好みで仕上げて下さい。
私は、はちみつ多めのとろりと濃厚なソースが好きです。
ローストビーフの出来上がり
美味しいローストビーフを作れた2つの理由
- 西友のアンガスビーフが美味しい
- スキレットでお肉を焼くと美味しく焼ける
西友のアンガスビーフが美味しい
西友で購入したアンガスビーフが安くて美味しいのがポイントだと考察しました。
今回は369gで690円のお肉でした。100g 187円のお肉で美味しいローストビーフが食べられるなんて最高に幸せでした。
西友は楽天でネットスーパーもやっているので楽天ポイントも貯まるのでおすすめです。
スキレットでお肉を焼くと美味しく焼ける
鉄で作られているスキレットは熱をしっかり蓄えてお肉に熱をじっくり通す事が出来ます。
ローストビーフはもちろんですが、ステーキも美味しく焼けます。
我家のスキレットはロッジの10 1/4インチサイズです。
スキレットでローストビーフを美味しく作る方法 まとめ
牛モモや牛ロースの塊肉で簡単に美味しくローストビーフが作れました。
コスパ最高の西友のアンガスビーフで作るローストビーフは本当におすすめです。
グレービーソースがローストビーフと合うので是非作ってみて下さい。
安くて簡単に作れるのに特別感があり、家族が喜んでくれるのだから最高です。
我家で使っているロッジスキレット10インチの特徴を紹介したまとめ記事を作成しました。