ロッジ スキレットは一生使える鉄のフライパンです。
節約・投資のブログを運営している私達夫婦としてはフライパンを一生購入しなくて良いのであれば、人生の節約に役立てると考えてスキレットを紹介しています。
我家では2016年に購入してから朝の目玉焼きや炒飯、ステーキ、焼肉、野菜炒めなどスキレットで調理しています。
今回はパエリアを作りましたので報告します。
パエリアのレシピ
参考にしたレシピ
パエリアを美味しく作るポイント3つ
- 魚介の旨味をスープに閉じ込める
- 米は洗わない&炒めない
- 蓋は閉めない
魚介の旨味をスープに閉じ込める事でお米に旨味が吸われて、さらにスキレットで焦がされた部分が最高に美味しかったです。
お米は洗ったり、炒めたりすることで割れたり、べっちゃっとした仕上がりになる原因になるようですので、お米は洗わない&炒めないのがポイントになります。
蓋を閉めないのはスープの水分を蒸発させて旨味を凝縮させる為です。
ロッジスのキレットで作る 簡単パエリアの作り方
パエリアの材料 4人分
- お米 2合
- にんにく 2粒
- 玉ねぎ 1個
- ほうれん草 1束
- エビ 4尾
- アサリ 12個
- ソーセージ 3本
- 白ワイン 適量
- オリーブオイル 適量
- パエリアSB 1袋
このSBのパエリアの中に2袋入っていました。1袋2人前なので今回は4人分なので2袋投入しました。
エビやアサリなどの魚介類と野菜があればパエリアが簡単でお手軽に作れます。
イカ、ホタテ、トマト、パプリカなどもあれば更に美味しく作れると思いますが、今回はあるもので作りました。
パエリアの作り方 手順① にんにくと玉ねぎなどを炒める
にんにくと玉ねぎをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めます。
玉ねぎに火がとおり、透きとおってきたタイミングで、ネギ、細かく切ったソーセージを投入しました。
パエリアの作り方 手順② お米を投入
にんにく、玉ねぎ、ネギ、ソーセージをしっかり炒めた後にお米を投入
軽く混ぜた後に、適量の白ワインを投入
その後に水をお米がひたひたになるくらいまで投入します。
パエリアの作り方 手順③ パエリアの元と魚介を投入
パエリアの元とアサリを投入
その後に焼いたエビを投入しました。
中火でお米がちょうどよく炊けるまで12分。
お米が硬いときには少量の水を様子を見ながら足していくと、最終的にお好みのお米の硬さに仕上げる事が出来ます。
パエリアの作り方 手順④ しっかり焦がして具材を飾って蓋をしめて蒸す
お米がお好みの硬さに炊きあがる少し前に、具材を取り出しておきます。
出来上がる直前にエビ、アサリ、ほうれん草を盛り付けてから強火にします。
おこげがしっかり出来るまで火にかけます。
出来上がったら、そのままテーブルに持っていきましょう。
ロッジ スキレットでパエリア まとめ
- 魚介、野菜、SBパエリアの元があれば美味しいパエリアが手軽に簡単に作れる
- スキレットで作った魚介の旨味が凝縮したおこげは最高
ロッジのスキレットで簡単にパエリアを作りました。
パエリアの醍醐味はおこげです。
魚介のスープがお米に染み込み、魚介の旨味がスキレットで焦げた部分が最高に美味しいのです。
SBパエリアの元に書いてあるがある作り方では、炊飯器でつくるように記載されていましたが、間違いなくスキレットで作る方が最高に美味しいおこげが作れます。
とても美味しいパエリアでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
一生使えるロッジのスキレット 我家は4人家族で10 1/4インチサイズを使っています。
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